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離乳食の冷凍ストック方法について

こんにちは♩

毎日離乳食作りお疲れさまです。

今日は、離乳食作りをする際におすすめの冷凍ストックについて書いていきたいと思います!

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【目次】

 離乳食冷凍ストック方法について

離乳食冷凍ストックってどんなメリットがあるのでしょうか?

離乳食は少量から少しずつスタートするため、作る量が少なすぎて難しい場合もあります。

大人のご飯も、1人分ってなかなか作るのが難しいですよね?私の場合は、作り過ぎてしまいます…。

それでいて、毎日コツコツと地道に作るのも大変です。

そこで、オススメしたいのが冷凍ストック!

育児+家事でさえ、時間を見つけながら毎日こなしているのに更に離乳食なんて…!

いつ作ればいいの?時間ないよ〜!

大人とは別に作らないといけないし…!

というような感じで思う方も少なくないと思います。

しかし、一度にある程度の量をいっぺんに作り、冷凍ストックをしておくことで毎日離乳食を作らなくても良くなったり、時短に繋がるのです。

 離乳食を冷凍しても大丈夫なの?

もちろん、毎日その都度作る方が衛生面も新鮮さも1番良いです。

しかし、そんな時間ありませんよね?

数日で食べさせるから、冷蔵庫で保管じゃダメなの?と思った方!要注意ですよ。

特に、離乳食の初期は水分量が多いため常温や冷蔵庫での保存だと、傷んでしまう事が多いのです。なので、離乳食は冷凍保存が向いているのです!一度に作り、一定の期間中保存可能です。

 離乳食の冷凍ストック方法

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離乳食の準備の記事でも載せましたが、私は冷凍ストックを作るときに100均の蓋つき製氷器を使用しています。

蓋がついていると衛生面も心配なく、またこの製氷器は重ねられるので場所も取らずに済みます。

また、製氷器だと一回分の量毎に分けておけるため、その都度はかったりする手間も省けます。

製氷器で凍らせた後、ラップで1つずつ包んだり、ジップロックに入れておくと冷凍の嫌なにおいがついたりするのも防げます。また、製氷器をいつでも使える状態にしておく事で、次々と空いた時間にストックを作れたりもします!

  冷凍保存の手順

 1.調理後、しっかりと粗熱を取って冷ます。

 2.製氷器に入れる。

この時に、1回に食べる量を測って分けて保存しておくと便利です。

製氷器がない場合は、ジップロックに入れて、袋の上から箸で筋をつけて冷凍すると、パキパキと割って使うことができます。

ペースト状の初期にはオススメですね!

中期以降は1回分ずつラップでまとめて、ジップロック保存すると良いと思います。

食品が傷んだり風味が落ちたりしないように、蓋をしてしっかり密閉します。

 3.日付と食材名を記入しておく。

離乳食の冷凍ストックは、1〜2週間以内に使い切るようにした方が良いです。

また、大量に冷凍ストックを作ると、どれが何の食材か分からなくなることがあるため、作った日付と食材名を書くとわかりやすいですよ!

 冷凍ストックの解凍方法

1.冷凍してあるストックの中から、使用分のみ取り出します。

2.耐熱皿に入れて、レンジで加熱。または、鍋やフライパンで温めたり、調理の仕上げをする。(他の食材と合わせたり、とろみ付け、味付けなど)

以上です。

こんなに簡単に準備できるので、時間がないときや、子どもがぐずっているときにも、すぐに出来るのでとても助かりますよね!

 冷凍ストックを解凍する時の注意

  • 室温での解凍はしない

離乳食は水分が多いため、菌の繁殖を防ぐために室温での解凍は避けることをオススメします!

  • 加熱方法に注意する

電子レンジを使う時は、数秒単位で少しずつ加熱する。加熱し過ぎると、水分が蒸発し過ぎたり、お皿から溢れる、食材が固くなるなど作り直しになるので気をつけて下さい!

私も何度か目を離したすきに、失敗した事があります。笑

  • 再冷凍は絶対にしない。

解凍したものを、再び冷凍するのはやめましょう。これもまた菌の繁殖に繋がり、食中毒を引き起こす恐れもあります。

 まとめ

離乳食の冷凍ストックについて、まとめて書いてみました。離乳食作りは意外と時間がかかるので、休みの日や子どもを見てもらえる時間がある時、子どもが寝ている時など。少しでも時間があるときにまとめて作っておくと、とても便利です。

食事は毎日の事なので、少しでも楽に!簡単に!冷凍保存という便利な方法を取り入れてみると良いですよ♩

 

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